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Grammarlyは頼りになるのか?試してみた結果は...

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最近人気の高まっている英文校正ツール。中でもGrammarly(グラマリー)はすこぶる評判が良いと聞くが、一体どこまで頼りになるものなのだろうか?これで訂正してもらえば、そのまま海外に送っても恥ずかしくないメールが書けるのだろうか?英文ライティングの練習に役立つという声もあるが、本当だろうか?Microsoftワードのチェック機能とどちらが優秀? 思い立ったが吉日ということで、試してみることにした。
まずは、わざと間違った英文を作り、Grammarlyの無料バージョンをオンにした状態でタイプしてみた。

「コンテンツの引用は『盗用』ですか?」

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まる一ヶ月の東京滞在もあっという間に終了。ボストンは晴天続きで、7月4日の独立記念日のお祝いで賑わっている。
今回の帰省旅行中には企業や研究機関などで海外広報セミナーの機会をいただいたが、まだ広報担当になって間もない方より興味深い質問をいただいた。「自分たちと似通った組織が発表した情報をニューズレターに取り込みたいが、その組織の了承をとるべきなのでしょうか?」という相談である。
話しているうちに典型的な日本と海外の文化のギャップが浮き彫りになってきた。情報の転載や情報源の扱い方などは日本人留学生が出くわす大きな問題のひとつである。また、大手出版社のプロの編集者ですら海外との慣習のギャップにトラブルに巻き込まれることが多々あるため、この機会にポイントを書き留めてみたいと思う。以下は受けた相談の内容に沿って作った架空の問題例と回答である。

「英語のディスカッションで口を挟めない」という方へ

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アメリカ人とのグループディスカッションで、自分の意見を言おうとした瞬間に次の人がもうしゃべり始めていたという経験はありませんか?
発言する機会を失って、「英語が苦手だから」と落胆している人をしばしば見かけますが、これが語学力のせいだと思ったら、それは全くの誤解です。実はネイティブスピーカーであっても、文化的に異なった環境で育った人たちは同じ悩みを抱えています。
「アメリカ人の、あの絶妙のタイミングで口を挟む技、なんなんだろうね」と、幼児の時から公用語の英語で育ったケニア人の友人たちは良く言っていました。
アメリカ人が話し合う様子を観察していると、どうやら呼吸や会話のリズムでお互いの発言が途切れる瞬間を見極める本能的な技を持っているようです。これは母国語(英語)だから出来るということでもなさそうです。某大手メディアの日本社員と米国本社員の会議に通訳として出席したことがありますが、私の日本語訳が終わるその瞬間にアメリカ人社員が口を入れるんです。その人たちは日本語を一言も理解できないのに、ですよ。この技が文化的であることは、米国育ちの日本人・日系アメリカ人も知っている事実です。
では、どうすればスルッと入り込めるようになるかですが、今日はいつもとは違った角度からのアドバイスをしたいと思います。「ネイティブスピーカーと同じにならない限り、『本物の』英語力がついたとはいえない」という考えを捨ててください。わからない事、出来ないことを全て語学力のせい(自分のせい)にするのも、やめましょう。何かがネイティブスピーカーと違うと「やっぱり違う」と決めつけるのは偏見の素となり、自分のみならず他人のためにもなりません。私が記者になりたてのころには語学的なミスをすることもあったものの、「君はネイティブスピーカーより『書ける』ね」と言ってくれた編集者が多かったのは、細かいことにとらわれずに本当のコミュニケーション力とは何かを理解してそこに重きを置く、アメリカ人ならではの態度の反映だと思っています。
英語を学ぶ目的はコミュニケーションであることを忘れないでください。
ディスカッションで口を挟む術に話を戻しますが、これはどれほど英語に長けていても身につけるのは困難なようです。習得できる人もいるかもしれませんが、かわりの手段となる方法を練習した方が手っ取り早いように思います。
以下、このスキルを補って会話に割…

「30秒でビジネスチャンスを掴む英語スピーチ術」東京セミナーのお知らせ

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