ネイティブの発想はここが違う ! 30 秒でビジネスチャンスを掴む英語スピーチ術 海外のカンファレンスやパーティーで「この人に会いたい!」と思っていたキーパーソンに出会ったとき、どう挨拶しますか? 束の間のチャンスを逃さずに自分の研究や事業について語り、覚えてもらう自信はありますか? たまたま会議で居合わせた人、コーヒーを買うときに列で一緒になったような人との巡り合いも、どんなご縁に繋がるかわかりません。 アメリカ人はこうした一瞬の出逢いをビジネスに繋ぐ話術に長けています。起業家はもちろん、一般のプロフェッショナルでも、 30 秒で唱えられる「売り言葉」 ( ピッチ ) を日頃から用意しています。このため、ごく普通のネットワーキングの場面でも簡潔に自己紹介するのが常識となっており、もたついていると人脈を作るチャンスを逃すだけでなく、自信に欠けた人間という印象を与えかねません。 このセミナーでは、ネイティブスピーカーを惹きつける 30 〜 60 秒の「ピッチ」の作り方を基礎からしっかり学びます。時間内にオリジナルのテンプレートをもとに、独自のピッチも実際に作っていきます。明日から活用出来る知識が即刻身につく、実践講座です 。 【日時】 6 月 20 日(火) 18 : 00 ~ 20 : 30 【場所】 都内 【講師】 佐藤広子 ボストン地域を拠点とする PR 会社 The Pitch Room, LLC (ピッチルーム)代表。東京育ち。慶応義塾文学部英文科卒。ボストンの Northeastern University ジャーナリズム修士号取得後、ニューハンプシャー州の地方紙に記者として就職。通算 17 年間にわたり、ニューハンプシャー州とマサチューセッツ州にある3つの地方紙で幅広いテーマで取材・執筆を行った。ニューハンプシャー州南部の Foster’s Daily Democrat 紙では政治記事を担当し、大統領予備選カバレッジに励んだ。マサチューセッツ州の The Lowell Sun 紙では週間「環境・エネルギー」ページを立ち上げ、関連記事でニューイングランド地方のジャーナリズム賞を受賞した。 2016 年 2 月よりピッチルームを運営。